「飛鳥・藤原の宮都」が世界遺産への国内推薦候補に選定されました

世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会（奈良県・橿原市・桜井市・明日香村）は、「飛鳥・藤原の宮都」の令和８年（２０２６年）の世界遺産登録を目指し、本年４月１５日（月）に文化庁あて世界遺産推薦書素案を提出したところです。

この度、国の文化審議会世界文化遺産部会での審議の結果、世界遺産への国内推薦候補として選定される旨の答申が文化庁より本日発表されましたので、別添のとおりお知らせいたします。

世界遺産登録に向けて、引き続き協議会で心をひとつにして邁進する所存であります。今後とも皆様のより一層の御支援を賜りますようお願い申し上げます。