2024年1月20日（土）、講演会「地域とあゆむ世界遺産～「飛鳥・藤原」世界遺産登録を目指して～」を開催しました。「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の令和８年世界遺産登録を目指すにあたり、「飛鳥・藤原」とこれからの地域づくりにスポットをあて、世界遺産がある地域づくりの好事例を紹介し、世界遺産「飛鳥・藤原」とこれからの地域のあり方や未来について考える機会として実施いたしました。

日　時：令和６年１月 20 日（土）13：00 ～ 16：00　
場　所：かしはら万葉ホール 　ロマントピアホール
趣旨説明：「飛鳥・藤原」の世界遺産としての価値について　森井 順之（世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会事務局長）
基調講演：世界遺産のある地域のまちづくり　宗田 好史氏（関西国際大学国際コミュニケーション学部長）
パネルディスカッション：「飛鳥・藤原」とこれからの地域づくりについて
宗田 好史氏（関西国際大学国際コミュニケーション学部長）、福田 英人氏（大阪府藤井寺市教育委員会事務局文化財保護課 文化財専門員）、西尾 寛明氏（熊野古道語り部の会友の会会長）、森井 順之（コーディネーター・世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会事務局長）

当日の様子

開会挨拶

基調講演

パネルディスカッション