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2023.07.04

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(お知らせ)「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」は令和8年(2026年)の世界遺産登録を目指します

世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会(奈良県・橿原市・桜井市・明日香村、会長:山下真奈良県知事)は、日本国家はじまりの地である「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」(以下、「飛鳥・藤原」)の令和7年(2025年)の世界遺産登録を目指してまいりました。

本日、文部科学大臣の記者会見において、文化審議会世界文化遺産部会の意見の内容が発表され、今年度の世界文化遺産の推薦候補の選定は行われないことが示されました。

このことを受け、当協議会としては当初目標としていたスケジュールを変更し、現状で最短となる令和6年(2024年)の国内推薦候補選定、令和8年(2026年)の世界遺産登録を目標として、引き続き努力してまいります。

本件についての世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会会長コメントについては 以下のとおりです。