「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」を世界遺産に

奈良県では、「法隆寺地域の仏教建造物」、「古都奈良の文化財」、「紀伊山地の霊場と参詣道」という3件の世界遺産があり、現在新たに4件目として「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録を目指して取り組みを進めています。

世界遺産登録に向けて、県内外を含めた機運醸成をはかるため、令和5年9月1日~3日に、東京ビッグサイトで開催される「GOOD LIFEフェア 2023」に出展し、首都圏の消費者に向けて「飛鳥・藤原」の価値・魅力をPRします。イベントにお越しの際には、是非お立ち寄りください!

名  称: GOOD LIFE フェア 2023
日  時:9月1日(金曜日)~3日(日曜日)10時00分~18時00分(最終日は17時00分まで)
会  場:東京ビッグサイト 東2・3ホール ※奈良県ブースは東2ホール・M-13です。
予定規模:450ブース以上
入  場:完全登録制(招待者無料)

GOOD LIFEフェア2023HP (https://goodlife-fair.jp/
奈良県公式HP ( 「GOOD LIFEフェア2023」に出展します/奈良県公式ホームページ (pref.nara.jp)

これまで、「飛鳥・藤原」の構成資産については、「史跡・特別史跡・名勝」を単位としてカウントを行い、20の構成資産として推薦書に記載を行ってきましたが、これからは「構成資産範囲」を単位としてカウントを行い、22の構成資産として推薦書に記載を行います。このことに伴い、構成資産である「大和三山」が1件カウントから3件カウントに変更となりますので、お知らせいたします。

世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会では、「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録を進めているところです。この度、「飛鳥・藤原」の世界遺産登録に向けて、世界遺産としての価値や遺産の保護、スケジュール等に関する説明会を全2回にわたり開催いたします。 なお、①・②は同内容です。(入場無料・申込不要)

日時:① 8/20(日)19時~20時(受付 18時30分~)
   ② 8/26(土)14時~15時(受付 13時30分~)  

場所:① 橿原文化会館 小ホール (https://kashibun.jp/
   ② 万葉文化館 企画展示室 (https://www.manyo.jp/

内容:1.世界遺産制度の概要
   2.「飛鳥・藤原」の価値
   3.構成資産の保護措置
   4.登録までのスケジュール
   5.質疑応答
   ※内容は変更する可能性があります。ご了承ください。

橿原文化会館については、会館専用の駐車場がございませんので、なるべく公共交通機関でお越しください。(車でお越しの際は、近隣に近鉄百貨店駐車場や橿原市営駐車場はございます。)

世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会(奈良県・橿原市・桜井市・明日香村、会長:山下真奈良県知事)は、日本国家はじまりの地である「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」(以下、「飛鳥・藤原」)の令和7年(2025年)の世界遺産登録を目指してまいりました。

本日、文部科学大臣の記者会見において、文化審議会世界文化遺産部会の意見の内容が発表され、今年度の世界文化遺産の推薦候補の選定は行われないことが示されました。

このことを受け、当協議会としては当初目標としていたスケジュールを変更し、現状で最短となる令和6年(2024年)の国内推薦候補選定、令和8年(2026年)の世界遺産登録を目標として、引き続き努力してまいります。

本件についての世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会会長コメントについては 以下のとおりです。

世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会会長コメント

日本国家はじまりの地である「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録のため、本日6月29日(水)に、荒井奈良県知事、亀田橿原市長、松井桜井市長、森川明日香村長が文化庁を訪問し、世界遺産推薦書素案を提出致しましたことをお知らせします。

「飛鳥・藤原」は、日本国家のはじまりを示す資産であるとともに、古代日本で国際交流があったことを示す貴重な資産です。

構成資産は長い間、地域の人々が守ってきたものであり、奈良県内だけではなく、世界の人々にとっても大切な財産になると考えております。

協議会としては、県・市村で一致団結し、心をひとつにして世界遺産登録に向けて邁進する所存ですが、世界遺産登録はゴールではなく、その先にある地域の誇りの醸成や地域ブランディングにつなげていきたいと考えています。


 

提出日時:令和4年6月29日(水)11時30分

提出先 :文化庁

出席者 :協議会会長  荒井奈良県知事

     協議会副会長 亀田橿原市長、松井桜井市長、森川明日香村長

対応者 :文化庁 塩見次長