「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」を世界遺産に

募集案内

世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会は、この度『地域とあゆむ世界遺産 ~「飛鳥・藤原」の世界遺産登録を目指して~』をテーマとした講演会を開催します。

世界遺産がある地域づくりの事例紹介等を通じ、 世界遺産「飛鳥・藤原」とこれからの地域のあり方や未来について考える機会にしたいと考えております。

つきましては、当講演会の参加者を募集しますので、皆様のたくさんのご応募をお待ちしています!

お申し込みはこちら>> 「飛鳥・藤原」講演会受付サイト

〔日時〕
 令和6年1月20日(土)13時00分~16時00分(開場 12時00分)

〔会場〕
 かしはら万葉ホール ロマントピアホール (奈良県橿原市小房町11-5)

〔定員〕
 500名(要事前申込。参加費無料。)

〔内容〕
 ◆趣旨説明 「飛鳥・藤原」の世界遺産としての価値について
  登壇者   森井 順之(世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会事務局長)

 ◆基調講演 世界遺産のある地域のまちづくり
  登壇者  宗田 好史氏(関西国際大学 国際コミュニケーション学部長)

 ◆パネルディスカッション 「飛鳥・藤原」とこれからの地域づくりについて
  コーディネーター
   森井 順之(世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会事務局長)
  パネリスト
   宗田 好史氏(関西国際大学 国際コミュニケーション学部長)
   福田 英人氏(藤井寺市教育委員会文化財保護課文化財専門員)
   西尾 寛明氏(熊野古道語り部友の会会長)

〔詳細情報〕 「飛鳥・藤原」講演会受付サイト

        講演会チラシ(PDF)

 2023年は、天武天皇即位1350年の節目にあたる年であり、奈良県では「天武・持統天皇とその時代」をテーマとする様々なイベントを展開しているところです。

 この度「天武・持統天皇とその時代」を主なテーマに、講演会を開催します。学識経験者やイラストレーター、作家など様々な経歴の方による講演・パネルディスカッション等を行い、天武・持統天皇とその時代について理解を深めていただきます。

 つきましては、当講演会の参加者を募集しますので、皆様のたくさんのご応募をお待ちしています!

<講演会>
①日 時:令和5年11月19日(日) 13:30-16:00 予定(13:00開場)
 場 所: 奈良県社会福祉総合センター 大ホール
 テーマ:「日本国」誕生の記憶 ―遺跡から見た、天武・持統天皇とその時代―   
 ※基調講演 講師:澤田 瞳子 氏(歴史小説家)

②日 時:令和6年2月25日(日) 13:30-16:00 予定(13:00開場) 
 場 所:河合町立文化会館 まほろばホール 大ホール
 テーマ:廣瀬と万葉集 ―古代文学からみた、天武・持統天皇とその時代―
 ※基調講演 講師:荻原 千鶴 氏(お茶の水女子大学 名誉教授)

参加申込ホームページはこちら
奈良県公式HP

問い合わせ先
「なら記紀・万葉プロジェクト講演会」事務局
 TEL:06-6364-9005(平日10時~17時)