世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会(奈良県・橿原市・桜井市・明日香村)は、日本国家はじまりの地である「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の令和6年(2024年)の世界遺産登録を目指し、本年6月29日(水)に文化庁あて世界遺産推薦書素案を提出したところです。
この度、文化庁からユネスコへ「佐渡島の金山」の世界遺産推薦書を改めて提出するとの発表がありました。 このことから、当協議会は「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の令和7年(2025年)の世界遺産登録を目指して、引き続き努力してまいります。